イスチの減速するブログ
カングースタイル(仮)
野毛の鳥剛の鶏レバーうまー。8月29日。
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横浜駅西口の今村商店の鶏レバーうまー。9月8日。
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1つ前の記事で書いたように、2014年の7月~8月は酷い手荒れに悩まされました。
食物アレルギーなど、何か内科的な原因を疑いつつ皮膚科に行っても、
「リンデロンでも効かない?じゃあデルモベート!」と、
より強力なステロイドを処方されるのみ。
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食物アレルギーで疑ったのは「ブリ」とでした。次に「イカ」と「エビ」。
自炊で何を食ったのかについては毎日記録してあるので、
こういう考察には役立ちます。とりあえず6月と7月を振り返り。


「遅発型フードアレルギー」という言葉もあるようなので、
食べて数時間後の体の反応だけで判断できないのがややこしいところなのですが。
とりあえず、自己診断ではイマイチ因果関係を確信できず。
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自分が毎日好んで飲んでいるアルコールとコーヒーについても、
手荒れとの因果関係を疑いました。
ちょっと止めてみたりもしたのですが、もともと大好きなものなので、
ちょっと止めるだけで結構なストレスです。。。


アルコールの多飲は、こちらによると「亜鉛」を消費してしまうとの事。
コーヒーの多飲は、こちらによると皮脂の分泌を過剰にしてしまうとの事。
亜鉛不足で皮脂分泌過剰になれば、ターンオーバーがメチャクチャになるのは
容易に想像がつきます。しかし、やめられないものはやめられないのです。


そんな中、8月に入ってから、「掌蹠膿疱症」という病名を知りました。
「しょうせきのうほうしょう」と読みます。


その名の通り、掌(てのひら)と蹠(あしのうら)に、膿疱(のうほう)が繰り返し生じる
慢性難治性の疾患です。
私の場合は、手の甲のみだったので、必ずしも典型的な症例とは言えないのですが、
「爪の変形を伴うことが多い」という傾向は、スバリ自分に当てはまります。
特定の手指の爪が横方向に凸凹になる現象が、
2014年の夏に入ってからグッと酷くなっていたのです。


予想通り、腸内細菌の状態との関連も非常に深そうです。
潰瘍性大腸炎の診断を初めて受けたのは25歳のときでしたが、
それからの15年間、大腸の調子が悪くなると手の甲からリンパ液が
噴き出す現象に対して、ようやく納得できる仮説を見た感じです。


こちらによると、掌蹠膿疱症はビオチンの欠乏と関係が深そうです。
ビオチン欠乏の原因として挙げらるものの中に、
「極端な偏食・脂っこい食生活・アルコール、コーヒーの多飲 ・ タバコ」
とありました。もう、何も言えません。
しかし、やめられないものはやめられません(をい)。


ビオチンとは、別名ビタミンHとも呼ばれるそうですが、基本的には
ビタミンB群のひとつです。具体的にはビタミンB7。
マウスを用いた動物実験で生卵白の大量投与によって生じる皮膚炎症を
防止する因子として発見されたことから、ドイツ語の皮膚(Haut・ハオト)の
頭文字を取って、「ビタミンH」と呼ばれるそうです。
マウスをわざと皮膚炎にさせるとか、なんて鬼畜。。。


ビオチンは多くの食物に含まれますが、外から摂取したビオチンは、
蛋白質と結合した形になっているので、直接吸収されないとの事。
腸内細菌が作った、「遊離型」のビオチンのみが吸収されるとの事です。
年中下痢の人は、腸内細菌がメチャクチャなのでもう絶望的です。


でも、アルコール、コーヒー以外にも、ビオチン欠乏の原因があるようです。
●卵白(特に生卵白。原因物質の蛋白質「アビジン」は加熱することでビオチンとの結合性が薄れる) ->生の卵白で作るメレンゲとかも。。。
●一部の乳酸菌(フェカリス菌) <-でも、アシドフィルス菌はビオチン生成を助ける。
●乳製品(悪玉菌の栄養になりやすい)


上記の2番目の「一部の乳酸菌」ですが、思い当たるところがありました。
潰瘍性大腸炎の治療薬としてメインで服用しているのは、「ペンタサ」という
薬ですが、これと併用する形で、「ラックビー」という乳酸菌製剤を、
確か2009年あたりから飲み続けていました。


「ラックビー」は、ビフィズス菌製剤なので恐らく関係無さそうなのですが、
試しに止めてみました。そうしたら。。。手荒れが改善してしまいました(ゑ)。
こちらによると、牛乳アレルギーのある人は、ラックビーでもアレルギー
症状が出てしまうそうです。これは上記の3番目との関連も深そうです。
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なんとか手荒れの改善に漕ぎ付けたものの、
手の甲の皮膚がチョー薄いままです。変に刺激を与えたくない感じです。
それに加えて、手荒れが酷いと自炊するモチベーションが落ちるので、
2014年の秋は、外飲みの機会が増えました。


外から摂取したビオチンは直接吸収されないとの事ですが、
やっぱりビオチンを多く含む食品って何だろう?というのは気になります。
こちらによると、鶏レバーがダントツに多いようです。
これはもう、焼き鳥屋に行って呑むしかありません(なんか違う気が。。。)!
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食物アレルギーの話題にもう一度戻ります。
ここで書いたように、2013年の5月末あたりから始めて一年以上続けた
「自炊のときのみ肉食禁止」の自主的な縛りを外してみることにしました。


因果関係を明確に確信できないものの、何らかの魚介類はアレルギーの原因
として怪しい感じです。でも、肉も魚も食わない食生活はストイック過ぎます。
仮にアレルギーが無くても、特定の蛋白質を繰り返し摂取すると、ある臨界点を
超えてアレルギー症状が強く出てしまうかもしれません。
おいしい魚も肉も、季節の折に一生食べ続けたいのです。
という訳で、リスク分散の為に自炊でも肉を食うことにしました。


9月29日。そごうの地下で買ってきた豚ロースの味噌漬け。
(自炊のときのみの)肉食解禁祝いでちょっと奮発。648円。
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肉が漬かっていた味噌タレも全部使って、ちゃんちゃん焼き風に。
おいしゅうございました。
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