やっとこのブログも2015年に入りました(汗)。
お正月を迎えるにあたり、yutaka-sさんのところで
このときに買って、
4年以上毎日使った小田幸のメガネのレンズと先セルと鼻パッドを交換。
傷だらけだったレンズがクリアになって快適なのです。
レンズの度はそのままで、流行りのブルーライトカットレンズにしました。
PCの液晶画面は毎日10時間以上見続けているので、かなり恩恵があるはず!
フレームそのものはごっついチタンの打ち抜き素材なので、
まだまだビクとも来ない感じです。すばらしい。

意外と酷使しているワンルームのミニキッチンも大掃除。
換気扇びふぉー。

換気扇あふたー。
重曹を濃い目に溶いたお湯の中に換気扇カバーを丸ごと漬けておいたら
簡単にキレイになりました。ペンキも剥がれ気味になったのはキニシナイ。

カバーの内側のシロッコファンにも4年分の油とホコリがベッタリでしたが、
分解せずに手が届く範囲で歯ブラシで取り除きました。

そして年明け1月4日。
昨年と
一昨年と
3年前引き続き、高田馬場のNeccoで書初め会。
今年も会費集金幹事を勤めさせて頂きました。
会場設営はカフェのスタッフの皆様にお任せ。ありがとうございます。

この一年を振り返り、2014年も、非常に良い年になったと思います。
年齢も40台に突入しましたが、自分の心身と身の回りの状況の充実という点で、
こんなにも腑に落ちる形で迎えられるとは、という驚きと感謝で一杯なのです。
ただ、去年を振り返って残念だったのは、7月~8月にかけて酷い手荒れを経験したこと。
手の爪が凸凹になり、リンパ液が手の甲から溢れ、痒くて眠れない夜が続きました。
これまでも同じような症状で散々苦しみましたが、皮膚科に行っても外用薬が
処方されるのみで、内科的な原因の切り分けの糸口は見つからないままでした。
そんな中、ネット上で気になる病名を発見。
「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」という慢性難治性の皮膚疾患。
病院で診断を受けたわけではないので推測でしかないのですが、
自分の持病の「潰瘍性大腸炎」の症状の波とリンクする、
という部分でも凄く腑に落ちるのです。腸の不調が皮膚に出るようなのです。
2014年の書初め「腸内細菌」というテーマをさらに推し進めるキーワードとして、
2015年の書初めはこれにしました。
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