イスチの減速するブログ
カングースタイル(仮)
手前がアマゾンの栗。右端の瓶がオレンジオイル。
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4月20日。
今年1月のこのときに引き続きガウジイの連続講演会の第3回目。
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前回のブログ記事と同様に、メモしていた内容を箇条書きにしてみます。


アグロエコロジー。新しい概念。
食を中心とした持続可能な文化。1928年から提唱されている。
増加し続ける世界人口。西暦0年は3億人だった。1800年は10億人。2050年は91億人。
小麦やとうもろこしを中心とした食料需要の激増は必至。
意識の中の世界地図を作って確認して欲しい。
大西洋を中心とした経済の流れと世界の食料問題。


ホワイトボードに世界地図を書くガウジイ。
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今年の2月に農林水産省の事業の代表としてブラジルに行ってきました。
ブラジルパラナ州の農業の現場を視察。4000人の世界会議に参加。
アセロラ、アサイーなど、アマゾンのアグロフォレストリの作物。
上記の作物の果肉だけでなく種も活用できるはず。シードオイルが採れる。
これをボリビア、アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルの17農業組合に提唱した。
他にもオレンジオイル、パッションフルーツ、栗からもシードオイルが採れる。
これらを高付加価値商品としてブランド化していきたい。


ブラジル滞在中、国際会議の後に3日間だけ自由な時間を貰えた。
パラナ州の教会の日本人の神父さんに会いに行った。
土地なし農民との関わり(運動)について話を聞きにいく為。


南米には土地なし農民の問題がある。
1967年に制定された土地の利用の法律。
使われていない土地に侵入して農業を行い、所有権をめぐり裁判を行う。
合法と非合法の間の駆け引き。


南米には120万人の日系人が居る。
南米で最大の農業組合が潰れて日本への「出稼ぎ」が増えた。


日本の里山の問題。電化により薪の需要が減り森が手入れされなくなった。
山が荒廃。イノシシ、鹿が田畑に侵入。
毎年1000頭くらいが散弾銃で処分されている。
日本の衛生基準ではそれらの肉は食べられない。焼却処分するしかない。
伊豆半島だけで毎年1億3000万円の経済損失。
人口も減少。修善寺だけで5校の小学校が廃校に。
シードオイルや燻製など、山づくりの方法を設定していきたい!


今回も充実の講演会でした。
講演会の後に詩のリーディングとアコーディオンのステージ。良い雰囲気でした。
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