10月19日。東急田園都市線沿いのたまプラーザに来ました。
駅前の東急百貨店に向かいます。

お目当ては、催事場の九州物産展。

大分県杵築市の老舗料亭「若栄屋」のブース。
このときに20年ぶりに再会した高校時代の友人が、
また首都圏のデパートで物販をするというので遊びに来ました。

今日もお買い上げ。ナイス若旦那スマイル。
彼の誕生日が近かったのと、300年以上続く若栄屋の看板を背負って立つ彼に
読んで欲しくて、まだ読みかけだった本「
タイポさんぽ」をプレゼントしました(笑)。

今回購入したのは鯛茶漬けではなく、新商品の「塩麹しょうゆ」。
パッケージもオシャレ。

Rouge(赤)、Blanc(白)、Gold(金)の3種類。いろいろ試してみましょう。
これ以降、写真の日付の昇順降順がメチャクチャなのはキニシナイ。
茹でたブロッコリーに、塩麹しょうゆRougeとマヨネーズ。12月1日。
甘みのある醤油の風味がウマー。

↑な風にシンプルに使っても良いですが、
もっと小洒落た使い方も試してみたいのです。
添付されていたパンフレットにも、他の調味料と和えたおいしい食べ方のレシピが、
いろいろ書いてあります。試してみましょう。
という訳で、見切り品の高級野菜と高級フルーツを安価に調達。
ベトナム産ドラゴンフルーツ(380円が120円)とアメリカ産トレビス(298円が120円)。

ドラゴンフルーツくぱぁ。

ドラゴンフルーツとエビとパプリカのカクテルサラダ。11月13日。
若栄屋の塩糀Blancを使ったカルパッチョソースをドレッシングに。
しゃらくせぇ感MAXを目指したが、皿はヤマザキ春のパンまつり。

カルパッチョソースは、オリーブオイル、白ワインビネガー、塩糀しょうゆblancが、
3:2:2の割合。大分県杵築市のレオママさんのレシピらしい。
白ワインビネガーの代わりに、
このときに買った白バルサミコ酢を使った。
その他の材料もだいたい見切り品。
パプリカも見切り価格で100円。サラダ菜も見切り価格60円。
タイ産のエビは定価172円。
塩糀しょうゆblancは、3種類の中で一番ビターな味わい。
ドラゴンフルーツの水っぽくて曖昧な甘みを、キレのある味わいに引き立ててくれます。
この路線でもう一品。埼玉県産ロマネスコ。見切り価格で338円が150円。
ナイスなフラクタクル形状。

ロマネスコとタコとセロリのガーリックソテー。11月19日。
こちらを参考にさせて頂きました。
双方の食材の相似形状の繰り返しが、見た目にもインパクト大です。

塩糀しょうゆgoldを使った「塩麹しょうゆポン酢」で味付け。
レモン汁と塩麹しょうゆgoldと白だしを、(ほんの少し):1:2の割合で混ぜたもの。
マレーシアのルナ&リリさんのレシピ。
ロマネスコの色がさめるのを嫌って火の通りを少なめにしたらゴリゴリ過ぎたので、
ちょっとソテーし直しました。
塩糀しょうゆgoldは、大分県産の生姜の風味の効いた華やかな味わい。
タコの風味との相性も良好。
タコってスーパーで買おうとすると結構割高なので、あまり頻繁に食いませんが、
最近では西アフリカのモーリタニア産の輸入品が多いようです。
塩もみされる和歌山のタコ。もみもみもみもみもみもみもみもみもみもみ。
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