この曲が1曲目に入ってるベスト盤のリリース年は1996年だけど、
この曲そのもののリリース年は(多分)1956年。
ちなみに、ワンダ・ジャクソンさんは1937年オクラホマ生まれ。
カントリーとロカビリー(?)が交互に入れ替わるような面白い曲。
転換時のネットリとした溜めのタイム感が素晴らしい。
さて、1937年生まれのワンダ・ジャクソンさん、
74歳になる今年2011年に、ニューアルバムを発売したそうです。スゲー
●Track6:高野寛 / Timeless 「Rainbow Magic」より(2009年)
昨年あみぜさんと出かけた多摩川河川敷のもみじ市で行われた高野寛さんの
フリーライブで購入&サインを頂いたCDから。
(多分)あえての90年代フレーヴァーなサウンド。
「永遠の青年」を地で行くような瑞々しさ。
2000年代は、他アーティストのサポート活動に重きを置いていたようですが、
デビュー20周年を過ぎて、再びポップ全開のソロ作品をリリースしてくれた
ことが嬉しい。
wikiで調べていて「をぉ」と思ったのが以下の記述。
高野寛さんがデビューするきっかけになった1986年の高橋幸宏さんと鈴木慶一さん
主催のオーディションの他の参加者の項で、、、
今年の7月に黄金町の試聴室でライブを見た青山陽一さん、
あと、「ぼんばへっ」なm.c.A・Tさん。
なんか再発見があったり時代を感じたりで面白い。
ようつべでこんな動画を発見。クソ懐かしい。
よくもまぁ、こんなに手の内を晒してくれるものだわ。
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