イスチの減速するブログ
カングースタイル(仮)
今日は沼津最終日。
川越到着が日没を過ぎると、「疲れた感」が増大する為、
昼食を食べたらすぐに出発する予定です。


朝食後、最後に海までお散歩に行きましょう。


庭の柿の木。
若葉の色が有機的でポップです。この時期だけのキミドリ。
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柿の若葉は天ぷらにしても美味しいです。
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チンタラ歩きながら海に向かいましたが、
道中の御用邸の東邸の入り口にて、
「東付属邸にて石田不空書芸展開催中・入場無料」
の看板を発見。東邸は普段は閉まってるので行ってみましょう。
石田不空さんというのは、知ってる名前ではありませんが、
「慰煩濡」とか半紙に書いて喜んでるイスチ的には、
興味深い打ち出しの催しです。
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しかし、いきなり寄り道です。
すぐに個展をやってる建屋には入らず、お茶室の方に行ってみましょう。
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沼津垣に囲まれたクネクネ道。
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お茶室に到着。翠松亭という名前だそうです。
「月釜」というお茶会が、月イチで開かれているそう。
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窓枠の形状がウクレレみたいでかわいい。
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この穴は何?
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穴じゃなくて、建物の下をくぐる階段みたいです。
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くぐってみると、建物の中庭に出ました。
こんな仕掛けを作らなくても、一箇所廊下の両側に吐き出し窓を
作っとけば良いような気がしますが、俗輩には想像の及ばない、
高尚なファンクションを持つプレミアム仕様なのかもしれません。
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少し歩き回ったらのどが渇きました。
サラっと個展を見て帰りましょうか。
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すると、この案内に目が釘付けになります。
お茶とお菓子の無料サービスだそうです。
素晴らしい。テンションが上がります。
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作品とご対面です。
個々の書は洗練されオーソドックスですが、
一人の書道家の作品として見ると、かなり振り幅が大きいです。
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愛用の筆の展示も。
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これは墨ですな。
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石田不空さんご本人も会場内に居て、少しお話する事ができました。
1968年生まれ(40or41歳ですな)で、大学卒業後、ファナック(株)という、
FAとかロボットの会社でエンジニアとして勤めた後、
そこから書道家に転身したという経歴の持ち主。
普通にダークスーツを着ていて、「いかにも書道家」という
感じとは全く違う、物腰の柔らかい方でした。


さて、お楽しみのお茶とお菓子です。
お菓子は、意外に宮崎県延岡市の虎屋というところのお菓子。
現在の天皇が皇太子時代に、昭和天皇へのお土産
として買ったものだそうです。サクサクしていておいしい。
喉が渇いていた旨を伝え、ガッツリお茶をおかわり。
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なかなか非日常なユッタリとした時間を過ごせました。
松の樹皮とご挨拶。
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そして、やっと海に到着です。
結構長い散歩になりました。そろそろ実家へ戻りましょう。
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