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イスチの減速するブログ
カングースタイル(仮)
3. Rooftops/ Raft Easily
 「A Forest of Polarity」より(2009年)


Youtubeのおススメに出てきて、すぐに気に入った曲。
トリプルギター+ドラムひとりの4人のバンド。
シアトルが州都の米ワシントン州の中でも、
ほとんどカナダ国境寄りにあるベリンハムという街の人たち。


同じアルバムの他の曲も試聴しましたが、
みんな同じ感じに聴こえたので(笑)、
mp3を1曲だけダウンロード購入。


「マスロック」というジャンルに属するらしいです。
Math rock、数学的なロックという意味ですよね。
いまいちポストロックとの違いがわかりませんが、
マスロックの特徴のひとつに「変則的なリズム」、
「ドラムの音が際立つ傾向」、「ギターのクリーントーン」
があるそうなので、その辺は当てはまりますね。


ドライでデッドな響きで押し寄せる洪水のような音数。
じっくり聴くとマニアックで難解な曲構成なのに、
他の事を考えてると、陽気な祭囃子のようにも感じたり。


4. 土岐麻子/ 脂肪
 「PINK」より(2017年)



発売直後にCDを入手して以来、通しでよく聴きました。
今年で一番リピートしたCDかもしんない。
「シティポップ」をテーマにした、ガチガチに作りこまれた
コンセプトアルバムの中の1曲。


かなりの意欲作だと思います。
作詞はすべて土岐さん本人によるもの。
プロデュースはトオミヨウさん。
尾崎豊さんとか村下孝蔵さんとか、
1980年代のCBSソニーで精力的に活躍された、
プロデューサーの須藤晃の息子さんだそうです。


土岐麻子さんは、シンバルズの頃から知っていましたが、
ソロになってからは、なんとなく耳にする機会はあったものの、
「作品を購入したい!」という思いに至ることは正直無かった。


「September」とか「君に胸キュン」とかのカバーが話題になる
ことが多かった印象で、リズム感とか滑舌の良さとか、
そういう器用さは印象に残るものの、
コテコテの作家性とか、ヘッドフォンを外した後に心に残る
爪痕みたいなものは、ちょっと期待できないのかなと、
勝手に思ってた。


今回選んだ「脂肪」という曲は、この「PINK」というアルバムの中でも
最も地味な曲。でも、そこが良かった。
「試食みたいな、幼い恋でしょ」という歌詞。
今年41歳。年相応の貫禄に満ちた言葉選び。


昨年再婚されたそうですが、
昔の旦那は宮川弾さん。イスチFM006に入れた人。


「美女と野暮」という曲の中で、
「(あなたという完璧な女性に対して)君の非の打ち所になりたい」
と歌った、宮川弾さんの元奥さんかー、と思うとなんか感慨深いのです。
(この曲の作詞は別の人みたいだけど)
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