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イスチの減速するブログ
カングースタイル(仮)
今年で14作目。 まだまだ続けます。


今回も8曲。
「曲の並びの塩梅で醸し出したい感触」は毎年同じなので、
その年に手に入った豆を使って、それぞれのクセを生かしつつも
いつもの味に近いブレンドコーヒーを作るような感覚。


1. Rachel Dadd/ Bounde the Ball
2. C.O.S.A. × KID FRESINO/ Swing at somewhere feat. コトリンゴ
3. Rooftops/ Raft Easily
4. 土岐麻子/ 脂肪
5. The Tubes/ Wild Women Of Wongo
6. George Michael/ Amazing
7. D.A.N./ SSWB
8. 一十三十一/ Flash of Light


●Track1:Rachel Dadd/ Bounde the Ball
 「We Resonate」より(2014年)



英国ブリストル在住のレイチェル・ダッドさん。
毎週聴いてるFM横浜の畠山美由紀さんの番組で知った人。
番組では違う曲を流してましたが、
CD買って全曲聞いた中でこれが一番好きでした。


「童謡みたいな感じ」というのが第一印象ですが、
意外と複雑なアレンジが楽しい。バンジョーのリフとかコーラスとか。
あとクラリネットも。


毎年日本にもライブに来ているようなので、
機会を見つけて聴きに行きたい。
カフェとかお寺とかが会場に選ばれることが多いみたいで、
そういうロケーションも楽しそう。


CDのアートワークも面白い。
20170913_2.jpg


ICHIさんという方は、レイチェルさんの日本人の旦那さん。
"heartbeat"担当のSHUKI SHIMASAKIさんは、2人の赤ちゃん。
そして、Artwork担当のBESTYさんは、彼女の姉妹。
こういう手作り感って、いいですね。
20170913_1.jpg


●Track2:C.O.S.A. × KID FRESINO/ Swing at somewhere feat. コトリンゴ
 「Somewhere」より(2016年)



いわゆるJ-RAPをイスチFMでチョイスしたのは初めて。
イスチFM007でウーネリーズという人たちを取り上げましたが、
あちらは生楽器メインのミクスチャー系だし。


ニューヨーク在住(?)のKID FRESINOさんは1993年生まれ。
愛知県知立市生まれで今も知立市在住のC.O.S.A.さん。


ゲストボーカルをトリンゴさんがやってる、という部分に興味をそそられて
Youtubeで聞いてみたのがきっかけ。
コトリンゴさんは、近年、キリンジに加入したり、
映画「この世界の片隅に」の音楽で日本アカデミー賞を受賞したりと、
その活動の振れ幅だけ見てても面白い。


この曲のトラックは、カウントベイシーみたいなスウィングジャズ風味。
でも、退屈な響きにならないように、音のオカズがてんこ盛り。


正直、ラップの良し悪しってよくわかんないんだけど、
他のジャンルより、「人ん家のおにぎり食べてる感」が出やすい。
それでもこの曲を気に入ったのは、ラップの歌詞にありがちな
「誰かを貶めるようなことを言ってない」とこかな、と思ったり。


こちらのインタビュー動画は、
2人の、特にC.O.S.A.さんのラップの歌詞に対する考え方がよくわかる。


アメリカのヒップホップを聞いて、和訳を見たときに、
日本のヒップホップと歌詞の内容に差がある。
あっちでは、生活のこともかなり歌っている。
真面目に仕事して生活している人のことを。
それを日本語のラップでやりたい。聞いたことなかったし、と。



ところで、4:33あたりでFRESINOさんが
「かいざいするんだな(介在?)。。。」と言っていて、
その言葉のチョイスって正しい?と思ったけどまぁいいか。
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