イスチの減速するブログ
カングースタイル(仮)
これは?
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10月1日。恒例のインターナショナルオーディオショウに行ってきました。
「インターナショナル」なイベントですが、毎年国内ブランドもそこそこ
参加しているイベントです。


今年は特に、ヤマハのNS5000、テクニクスのSL-1200Gという、
国内ブランドが過去の銘機を蘇らせた新製品の発表があったのが印象的でした。
という訳で、そのあたりを中心にご紹介。


まずはヤマハブース。リファレンススピーカーNS5000。
かつてのNS-1000M(グラブルさん宅のオーディオルームでお馴染み!)は、
トゥイーターとミッドレンジにベリリウム振動板を
使っていたのが特徴的でしたが、最新モデルでは、
全てのユニットに「ZYLON」というハイテク繊維を採用とのこと。
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ミッドレンジとトゥイーターには、樹脂製の独立チャンバーが取り付けられ、
ウーファーからの背圧の影響をキャンセルしつつ、チャンバーの内部共鳴を
防ぐ独自形状で吸音材レスも実現しました!というもの。
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↓のシミュレーション動画もデモの際に使われていました。ふーん。



アンプはヤマハのA-S3000、CDプレーヤーはアキュフェーズのDP-720で、
そこそこ良い機材を使ってますが、ピアノソロ中心のデモ曲だったこともあり、
鬼気迫るハイファイ臭い再生音にクラクラ、という感じは薄め。


開発コンセプトを説明しているオネーさんも、ただ原稿を読んでいるだけだし、
その声も物凄く安っぽいアクティブスピーカーから音が出ていて、
なんだかなぁという印象。


しかし、個人的に刺さったのがこのユニット保護カバー。
本記事のトップ画像のように、穴が同心円状に空けられています。
中央付近の開口率はギリギリまで高められつつ、周辺部は穴無しで
それなりの強度を持たせました、というものでしょう。


それがウーファーとミッドレンジとトゥイーターそれぞれに設計されて、
左右セットでカバーは合計6個。


同心円配置に拘らずに普通に千鳥配置の方が開口率の粗密ムラ
を防げて良いのでは。。。?とか(指向性とか考えても)、
有りもののパンチングメタルを使ったりとか、普通にサランネット同梱の方が
もっとコストダウンできそうな気がしますが、
このあたりに「中の人の暑苦しい愛情」が垣間見えてグっと来ました。
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休憩中のあかまんさんこんにちは。
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次はFOSTEXブース。
数量限定発売のスピーカーユニットFE83Solのデモ。
2年前も同じような限定モデルを見たような気がしましたが、
そのときはFE103Solだったのですね。
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2層抄紙の振動板を手に取ってみます。
本当に軽い。デコピンしても響かなさそう。
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FE83らしいハリのあるボーカル。なんか懐かしくてホッとします。
聴く音楽ジャンルの幅をそんなに欲張らなければ、
これだけで十分すぎるほど音楽に没頭できると思う。
アンプの駆動力不足にも神経質にならなくて良さそうだし。


ジムニーで段ボール箱に入れたFE83をフロントガラスに両面テープで
貼りつけて聴いていた頃がなつかしい。
バッ直電源のJBLの4chアンプから単線VVFケーブルを這いまわして。
残り2chをブリッジ接続して12インチのサブウーファーに繋いで。
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